意外と早くGFX100のファームウェアのアップデートが来ました!
GFX100 ファームウエアの更新
バージョン: 4.10/更新日: 2021.10.07
以下本文引用
Ver.4.00からVer.4.10への変更内容
Blackmagic Design社製モニター/レコーダー「Video Assist 7” 12G HDR/ Video Assist 5” 12G HDR」への動画RAWデータ出力が可能に(*)
・HDMI経由で最大4K/29.97P 12bit (**)の動画RAWデータ出力が可能となり、Blackmagic Design Video Assist 7” 12G HDR/ Video Assist 5” 12G HDRでBlackmagic RAWとして記録することができます。
Video Assist 7” 12G HDR/ Video Assist 5” 12G HDRの対応ファームウエアはBlackmagic Design社よりリリースされる予定です。
カメラ内現像処理が行われていない動画RAWデータは、露出変更やカラーグレーディングに柔軟に対応することができ、本格的な映像制作に適しています。
また、フィルムシミュレーション/F-Log/ハイブリッドログガンマ(HLG/Hybrid Log Gamma)方式で撮影された映像を同時にカメラ内SDカードに記録することも可能です。
*:Video Assist 7” 12G HDR、Video Assist 5” 12G HDR以外のモニター/レコーダーについては動作保証をしていません。(2021年10月7日時点)
**:4K (3840×2160) 29.97P/25P/24P/23.98Pにのみ対応しています。FHDには対応していません。
カメラを煽って撮影するときに、電子水準器が表示される範囲(煽り角度)が従来よりも広がりました。
その他軽微な不具合を修正しました。
予告されていた動画RAW出力以外に電子水準器の表示が追加されました。
他にGFX100S以外にもGFX50系、X-T4やX-Pro3もバージョンアップしてますね。
2021年10月7日
GFX 50S、GFX 50R、X-H1、X-Pro3、X-T4、X-T3、X-T30、X-E4、X100Vファームウエアアップデート
たくさんありすぎるのでデジカメwatchさんのサイトを見てね。
参考サイト