年始の写真勉強書籍2024まとめ
田舎に持って行った写真資料
寒くて引きこもりがちになるので読書して写真勉強しました。
1 上手くてダメな写真と下手だけどいい写真 幡野広志
写真は無理して上手い写真を目指すより感情が映り込んだようないい写真のほうがいい。
上手く撮ろうとすると意識が操作に気を取られて感情が伝わらない写真になってしまう。
2 All about Saul Leiter ソール・ライターのすべて
初購入のソールライターの写真集。
思っていた以上にモノクロ写真が多く自身が描いた絵画やヌード写真があったのには驚いた。
後で知ったのだけどカラー写真で赤色と黄色が写っていることが多いには使用していたフィルム(コダクローム64)がその色しか発色が良くないからそういった写真が多いとのことで納得。