kotoraのフォトライフブログ

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某カメラ量販店にて9月9日

 

カメラ量販店(9月9日)での所感

コロナウィルス騒動から一段落したせいか人出が増えてきました。
カメラメーカー各社から新製品発売や発表が増えてきてますね。
カメラ販売台数が落ち込んでいるとのことですが今後の展開が気になりますね。
メーカーはスペック重視でなく写真機としての立場を見直して立て直してもらいたいものです。

 

富士フイルム

XF50ミリF1.0発売日発表(9月3日発表・9月24日発売)されたが特に展示物無しでガッカリ。
だけどA4サイズの1枚チラシを見つけたのは幸い。
 

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ちなみに後日XF50mmF1.0だけの写真展の発表きた!!

場所は丸の内にある富士フイルムフォトサロン。
ますます行ったら欲しくなるけど仕方ないよね。



開催期間
2020年9月16日(水)~10月19日(月)
10:00~19:00(最終日は14:00まで)※ 毎週火曜休館


写真展名
XF50mmF1.0写真展 「The "ONE" 」

 

出展写真家
内田ユキオ、河野英喜、高桑正義、藤里一郎

 

会場
富士フイルムイメージングプラザ東京 ギャラリー

 

imagingplaza.fujifilm.com

 

 

Nikon

初Zマウントレンズカタログゲット。

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後、NikonZ5のカタログと展示機あり。
NikonZ5を初めて触ったけどグリップが前後に大きくなってZ7のように爪が引っかからずに済むのがよい。
なんで、Z7でこのサイズにしなかったのか悔やまれる。
この時、初めて気付いたのだけどZ7のグリップの小ささすぎでボディの外装の合皮が削れてる。
自分のも確認したら削れててショックだった。
しかもグリップの底の方もこすれて合皮がただれてる。。。
こんなのNikonらしくないよ。
ついでに言うならばレンズもデザイン優先で実用性がそがれてしまってる。
特にピントリングが縦方向の凹凸でしかも表面がつるつるしてるのでレンズ交換時に落としやすい。
ましてや冬場の手袋をしてる時はなおさら。
確実堅牢なNikonDNAはどこに行った。。。


Z5所感

悪いところ

高感度が弱い
AFが低迷度が弱い

ダブルスロット
 ユーザーの声を聞いてとあるがフルサイズ入門機としてはオーバースペックなのでは?

 

良いところ
安い!軽い!
ファインダーが先のZ7Z6とほぼ同じ
最高シャッタースピードも1/8000と健闘
画像エンジンもZ7・Z6と同
USB給電
メディアがSDカード

 


SONY

α7s3は前回実機があったと思ったが今回なくて結局触れずじまい
ユーチューバー向けデジカメ「VLOGCAM ZV-1/ZV-1G」が結構いい。
特にスティック兼三脚が専用リモコン付きでSONYらしい構成です。
このスティックは録画の開始停止はもちろんフォトのシャッターボタンがありしかもズームまで出来てしまう。
さらに本体マイクに風よけのウィンドウクスリーンまで付けたのはこの機種が初めでは?
Vlogを本格的に作ってたらぜったい買ってたカメラですね。