ギャラリー「2B&H2022展」in渋谷ルデコ 2022年10月12日
5日ぶりに渋谷ルデコへ
前回は土砂降りの中「H展」だったが今回は曇りでジャケットを着て丁度よい季候。
JR渋谷駅は絶賛工事中。
東口はほぼ完成。
渋谷ルデコは3つの写真展開催
4〜6階 2B&H2022
3階 Only One (Third season)
地下1階 Lucifer
・グループ展「2B&H2022」
階ごとの何のテーマかがわかりにくかった。そもそもなかった?
ただ6階はfoveonがテーマなのはすぐにわかった。
foveonはシグマのクセがあって扱う人を選ぶカメラ。
レスポンスが悪い、現像ソフトがダメ、センサーがAPS-Cと小さい。
その代わり色がいい。
と悪いところが多いイメージのカメラ。
が展示されている写真を見て驚いた。
予想以上に色もいいし、モノクロの表現がよかった。
一番驚いたのが阿倍野ハルカスからの展望写真でガラス越しの遠景なのにしっかりと解像している。
しかもプリントサイズがA0くらいの大判プリントでだ。
主宰の写真家、渡部さとる氏に会えた。
色々とお話しできて嬉しかった。
氏の写真集「da・da」が無料で頂けた!
後書きの、SNSの早い広まりやすいよりも、本なら残りやすい・・・、が胸に残った。
3階は別のグループ展 Only One (Third season)
カメラマン1人に1枚の展示。
モデル系のポートレート。
プリントサイズはA3ノビ?
地下1階に行ったがドアが閉まってて何をやっているかわからないから入らなかった。
新宿へ
新宿の目玉 健在
小田急デパート閉館
新型プリントとプリントサービスを見たくてエプサイトに行くが無くなってた。
丸ノ内に移転していた。
さらに近くにあったペンタックスは閉鎖(2022年3月28日に)。
Canonのサービスカウンターもあった賑やかだった頃が懐かしい。
新宿で好きな本屋のナンバーワンに寄り道。
写真集を眺める。
「電車は止まらない」@松本時代
バングラデシュの有名だった列車の上に客を乗せたまま走る体験レポ。
タイトルは屋根から少年が落ちても気にせず列車は走り続けてたことから。
人の命の重さは国によって違うことを知った。
例の新宿西口の目玉は健在。
帰りに小田急が信号機故障で運転見合わせ。
が、最寄り駅まではすこし遅れながらも無事到着。
地元家系ラーメン「源泉」で今日のお出かけの締めくくり。
ごちそうさまでした。
写真は全てiPhone12MAXProで撮影