kotoraのフォトライフブログ

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購入「EPSON PX1V」の「開封の儀」

いつ止まるかわからない不安を解消するためプリンターの購入を決めた!



先のプログに書いたけどエプソンPX5600のエラー表示が出てからずっとモヤモヤしてた。

kotora-photo.hatenablog.com


使い始めてからそろそろ買い換えようと思ったけど値段でなかなか重い腰が上がらなかった。
が、今回はプリントできなくなる不安があり思い切って買い換えることにしました。

購入場所はいつものヨドバシカメラ横浜さん。
安心と使いやすいポイントが付くからね。

価格は90880円でした。

丁度、キャッシュバックキャンペーンをやっているので、

実質、80880円!。安い?

ついでに交換インクとプリント用紙も買っておく。
プリント用紙は最近高くなりました。

・PX1V用10色パック 24130円
・クリスピアA4 20枚 1980円
・写真用紙絹目調A4 20枚 1790円
Canon ラスターA4 20枚 1510円

CanonラスターはYouTuberの西田航さんの使用してる用紙なので気になってたのです。

イカーで来店だったのでお持ち帰りしたいのだけど箱がかなり大きい。
持てないことはないけど地下駐車場までちょっと距離があるので油断したら腰をやられそう。
駐車場まで持ってきてくれないとのことなのだけど1階の商品搬入口でお渡し出来るとのことで他の買い物したら車に乗って搬入口にGO!
駐車料金は購入金額が高いので3時間無料。

初めてヨドバシの裏側に着いて受け取り急いで我が家に。
開封の儀は23日までお楽しみに。


開封の儀

23日。時は来た。
PX1Vを開封する前に使っていたPX5600を撤去する前にもう一度「システム環境設定」から「プリンタとスキャナ」を確認。


インクのシアンを交換したばかりなのに。

さよならPX5600君。。。
USBケーブルを外す。
電源ケーブルをはずそうとしたらなかなか外れずよく見たら本体直付けでした。

ご対面

付属品は取説とCD、CDレーベル印刷トレイ。

インクカートリッジでかいです。


(本体付属品は左、別途購入のインクは右)

本体付属品と買い足したインクカートリッジを持ってみたら重さが違う。
本体付属品の方がわずかに重い。
本体付属品には「セットアップ用カードリッジ」と書いてある。
重さをを計ったら本体付属品の方が約10グラムほど重い。
これの増量している理由は後でわかることになる。

PX1VをPX5600のあった場所に設置。
USBと電源をつなげる。

まずは電源を入れる。
本体液晶で日付と時間の入力を促される。



入力が終わったらインクカートリッジを本体にセット。
インクの充填は始まる。
ものすごい大きな音をしながらインクの挿入?されているのがわかる。
しかも10個分もあり液晶パネルには15分ほどかかるとの表示。

PX1Vはインクヘッドとインクタンクが離れているので長いチューブで繋がれている。
なので最初はインクタンクからインクヘッドまでのインクが届くまでかなりのインクを消費してしまった。
本体のインク残量パネルをみると何と1~3割までインクが減っているのである。
これで、先のセットアップ用カードリッジが増量されてる意味がわかったけどこれでも残量が少なすぎて心に悪い。
予備インクを買っておいて良かった。


(インク残量表示の右端にメンテナンスボックス(廃液インクタンク)の量もある)

まずは最初のプリントは準備運動を兼ねて本体パネルメニューから「本体ステータスシートの印刷」。

・プリンター情報シート(シリアルナンバー、ファームウェア、本体設定、給紙装置設定など)
・使用履歴シート(初回印刷日時、総印刷枚数など)

「プリントヘッドのノズルチェック」もプリント。
すべて問題なし


いよいよ本番プリント。
用紙トレイのセット位置はPX5600は右寄せだったけどPX1Vは中央。
用紙はクリスピア。
写真は今年のフォトライフで大転換となったLeicaQ2でのファーストショットのライカ銀座前で撮影したスナップ写真。
結果は思った通りの仕上がり。
後100枚位プリントすれば慣らし動作が終わってもっと良くなっているだろう。