Profotoコマンダー「Profoto Connect」をファームウェアUP

iPhoneアプリ「Profoto Control」を起動したらファームウェアUPの通知が来てたのでアップデートしました。

　　Profoto Connect　Version　B６→C1

最初、どんなアップデート内容なのか公式サイトを見ても情報無し。
アプリの画面は英文記載なのでわからずじまい、、、
Google翻訳アプリの画像翻訳で調べてみた。

＞ファームウェアバージョン C1が来ています:
＞• AirX 対応フラッシュ用の新しい Connect リモートコントロール機能が追加されました*
＞　○Air2 コントロールモード。
＞　○ エアチャンネル 21- 100。
＞• 新しい Profoto Control アプリ ( バージョン 3. 0 以降) のアプリ接続が更新されました。
＞ノート： * これらの機能は、 AirX が有効になっている場合にのみ互換性がありますプロフォトが点滅します。新機能を使用できるようにするには、フラッシュも更新する必要があります。

チャンネル数が増えるのはいいね。
と言うわけでアップデートすることにしました。

Air 2 コントロールモードと100チャンネル対応となりました！
が、使っているA1XはAir2に対応しておらず恩恵はありませんでした

Airコントロールモードの切り替えは詳細から選択でき「1」と「2」を簡単に切り替えできます。

アプリ上の表示はバッテリー残量アイコンの左の数字。
今まで何の表示かわからなかったけど謎が解けました。

（メモ）Air 2 コントロールモードとは

・100チャンネル増えた
・グループがAからFに増えた
・出力値を絶対値で確認、調整することが出来る
　(ストロボ側で出力値を変更してもコマンダーの設定値に上書きされてしまう
この機能はProfoto A10、Profoto B10、Profoto B10 Plus、Profoto B10X、Profoto Pro-11が有効。
2022年6月に発表されたコマンダー「Connect Pro」から搭載されたみたい。